★インテリア★

妻のお供で目黒通りのインテリア・ショップを見て回る。本当は子供と遊んでいたいのだが、・・・「家のことはなんにもやらなかった」と言われるのが嫌なので、・・・どうせ私に決定権はないのだが・・・

決定権はないから、主体性なく、ついて廻るだけ。主体性のない「歩き」がこんなに疲れるものとは知らなかった。「親父の一番長い日はお袋の買い物の付き合い」というのは、本当。

過日は、カーテンで大変だった。生地を選び、窓の大きさ等を測りに来てもらい、レースのカーテンは、ローマン・シェードにするか、ロール・スクリーンにするか・・・透過率は?・・・この時ほど、資本主義を恨んだことはなかった。世の中にレースのカーテンが一種類しかなければよいのに!

しょせんインテリアなんて、自分の欲望のため。世の中の役に立つことではない。そんなことを言ったら、主婦の仕事は大部分・・・

今回はぼやきでした。