靖国・イラク
身の回りのことは煩わしいので、時事で。
靖国参拝に違憲判決を出した裁判官、多分左翼でしょう。これまでは、玉ぐし料をポケットマネーで出せば問題ないといわれていた。形式は国が勝訴なので、原告が控訴しなければ、原告の実質勝訴が確定する。これは、裁判官が確信犯だ。高裁に行けば、多分ひっくり返るだろうから。
こういう判決を出す意味がどこにあるのか。裁判官は小泉首相の靖国参拝をやめさせたいのか。「私人」と書かせたいのか。違うだろう。次の選挙で野党に「憲法違反の小泉率いる自民党」といわせたいのだろう。
シーア派の宗教指導者とアメリカ軍が衝突。アメリカの占領当地の失敗は明らかになった。国民を敵に回したら駄目。もうアメリカは手を引いた方がいいね(日本も)。