★受検狂騒曲ふたたび★

結局ティーは抽選で落ちた。バンブーの方は、願書を出せば誰でも受けられるとのこと。願書を出した義理の母がどこかでもらってきたパンフには、「発育調査 直前短期集中講座」だって。

500人弱のテストで200番を取ってきた上の子にやる気を質すと、「いいときも悪いときもある。」 これに切れて説教したあと、良くないこととは知りながら、「今年中に20番以内をとったら、なんでも好きなものを買ってやる」と放言。翌週出来がよかったので期待していると、9番だった。本当に「いいときも悪いときもある」 でも、好きなものが何もないことの方が問題なのだ。

都立高校で「奉仕の時間」を入れるらしい。朝日新聞は「ボランティアを単位認定するならいいが、強制はダメ」という立場らしい。教育委員会は、内容はボランティアと同じという。そりゃそうだろう。強制がダメなら、国語や数学の強制もダメなのか?