★願書とりに★
ここ1年くらいで、娘の性格がだんだん分かってきた。性格が発現してきたというべきか。引っ込み思案、思慮深い、いろいろ言い方はあるけれど、面接を数多く経験してきた親の目から見ると、真っ先に落とされるタイプだなあ。個性だからいいんだけれど。
それでも2年保育を狙って、国立幼稚園の願書を取りに行かされた。学区内なので、他のお母さんと顔を会わせるのを避けたいと妻はいう。「そんなの、お互い様じゃないか。でも、みんな父親が取りにくるわけではない。」と反論すると、下の子の性格だから、幼稚園で何か言われると萎縮すると言われて、納得してしまった。その性格からすると、上述のように面接向きではないのだが、・・・
国立はどこも教育実験校だという。幼稚園の選抜は(抽選併用とはいえ)能力主義でやるのだろうか。ウチの子のようなケースは、実験に値するんじゃないだろうか、などと勝手に想像する。
★サンタの研究★
最近は、引越しに伴う家具探し、台風、風邪引きなどで、子供と遊んでいない。さしたる話題もないのだが・・・
上の子は、「パパの知り合いでサンタの研究をしている人はいる?」 親の作戦が成功して、サンタクロースの実在を信じているのだ。そういえば、将来、サンタの研究をしたいといっていた。
もうそろそろ反抗期に入ってよい年頃(小4)。母親が、学校であまり話題にしないようにたしなめていたが、どうしたものか・・
★左利き★
下の子の幼稚園の先生から妻が、「箸の持ち方を教えてやって下さい」といわれた。「できてませんか?」と聞くと、拳で握っているという。・・・「左利きなんですが・・・」「そうだったんですか」(入園時に伝えてあったはず)
左利きを「直す」かどうか、親なら誰でも迷うところだ。ウチの場合は、左で器用に絵を描くのを見て、「才能があるなら摘みたくない」と思い、直さなかった。
妻はさっそく、インターネットで「左利きのホームページ」を探している(この頁がひっかかることはないよね)。